研修テーマ

中国古典思想に見る経営思想

■13:00~16:00 論語に基づく生き方とは

1.構成:

(1)論語・儒教とは何か

(2)現在の生活における課題に対する回答(具体的例示)

(3)企業経営的課題に対する回答;以下に使うか。

(4)論語は何故に(如何に)有益であるのか(実務的有効性)

(5)教養としての論語(日本的精神、アジア共同体理解の手掛り)

(6)いかに学ぶか⇒一生の友として


2.儒教の今日的意義:

(1)論語が及ぼしたわが国国民性への影響(慣習、道徳、生活様式、思考様式)

(2)論語を通した、現代に生きている「経済観念」「経済的思考」「ビジネスマン行動」

(3)論語に見られるわが国およびアジア諸国における「労働感」「金銭観」「成功観」

(4)論語における「仁」「恕」といった道徳概念の経営思想、労働哲学に及ぼす影響


3.現在直面する日本企業の課題:

(1)低成長・デフレ基調の経済に対するビジネスマンモラールの高揚

(2)少子高齢化社会に対する、社会保障制度の負担の不均衡、財政均衡の確保

(3)技術革新と次世代新規商品(市場)が見出せない現状の打破


◎本講座のネライ:

今日の長期的経済停滞、少子高齢化社会における日本の中小企業に対して、儒教思想の面から分析・アドバイスを行うことにより、中小企業経営者・ビジネスマンへの示唆を指示。

(1)労使交渉、(2)対政府対応、(3)消費拡大に対する対応、(4)政治的対立・軋轢の背景の分析


[前提]:

現在のわが国の経営者・ビジネスマンにおいても、広く伝統的な儒教思想が、勤労思考、労働意欲、成功志向、同僚との交際などを形成する精神構造においては基盤となっているという事実(仮説)を明らかにして示唆を与える。

[方法]:

(1)論語や、論語解説書におけるビジネスマンに有益な言行やヒントとなる逸話の紹介

(2)論語が現在のビジネスマン向け指南書から、著者の問題意識を探る(何が課題であると捉え、どのように論語が役に立つのかを明らかにする)

(3)論語をはじめとした、中国古典思想に基づく、日本およびアジア圏におけるビジネス思想の理解

[演習]:

好きな論語の言葉を3点挙げて、復唱する

1.その言葉が自分の経験にいかに役立つかを示す

2.人から好かれるか、理解されるか、人を引き付けられるか

3.人にお話をする時の話のネタとして

本テーマの研修日程

※本テーマの研修日程はありません。

 

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