研修テーマ

1部:未来を斬り拓く財務分析 / 2部:中小企業白書から見る中小企業への経営に係る支援の実態と今後について

  • 1部/市山 優 2部/大谷 将良

<専門テーマ>担当:市山講師


未来を斬り拓く財務分析


<研修内容>

財務分析により、財務諸表に基づいて会社の経営状態を計測し、現状と問題点を把握することができます。

しかし企業運営としては、問題点の解決と未来に向けた意思決定が必要で、そのための財務分析を解説します。


財務分析のいろは(1時間)

1.財務分析の目的:結果判断や原因究明に終始しがちですが、今後どうすべきかという提言までおこなう必要があります。

2.財務分析のおさらい:安全性、収益性、効率性、成長性、生産性、それぞれの数値が示す意味とその数値からみた一般的な切り口は、基本として知っておく必要があります。

3.年度比較、同業他社比較:年度比較をする根拠、同業他社比較をする根拠は、自社を知ること、他社を知ることです。そのことで自社の強み弱みを明確し、なにをすべきかを明確にしていきます。

4.同業他社比較に使うツール:中小企業庁の中小企業実態基本調査、業種別審査辞典、TKCのBAST、CRDなどそれぞれの特徴と利用ポイントについて説明します。

5.資金分析:中小企業の多くが資金繰りに頭を痛めています。ここではキャッシュフロー計算書を用いて資金分析をおこない、結果判断や原因究明、今後どうすべきかを検討していきます。


ケーススタディ(1時間)

事例に基づいて、中小企業診断士としてどのような提言をするか、各自で考え、グループとして意見を集約し、各グループで発表することにより、財務分析から問題点の解決と未来に向けた提言ができることを学んでいただきます。




<中小企業政策の動向>担当:大谷講師


中小企業白書から見る中小企業への経営に係る支援の実態と今後について


<研修内容>

支援制度の現状、社会的意義、課題、促進策など日本政府が目指すロードマップと各種施策の関連性、代表的な支援制度例と期待する効果を説明し、中小企業診断士として、正しく事業者に制度の利用を進めることができるよう詳解する。


1.中小企業庁の中小企業施策(20分)

「平成30年度において講じようとする中小企業施策 第3章 小規模事業者対策、海外展開・地域へのインバウンド拡大、金融支援」など

2.経済産業省『デザイン政策ハンドブック』①(10分)

・中から中小企業庁の施策について取り上げる

(中小ものづくり高度化法に基づく各種支援策、サポイン、ものづくり補助金など)

・参考としてその他の省庁の施策について取り上げる

3.経済産業省『デザイン政策ハンドブック』②(10分)

・取り上げられている各都道府県等のデザイン振興施策

(関東経済産業局、近畿経済産業局など)

4.『中小企業の特定ものづくり基盤技術の高度化に関する指針』(10分)

5.経済産業省・特許庁『「デザイン経営」宣言』(10分)

6.フォーカス:デザイン・知的財産権に関連する知識(15分)

「知財四権及びその他の権利」「HCD(人間中心設計)」「デザイン思考」「オープンイノベーション」など施策に関連するキーワードの解説

7.「業務プロセスの見直し」のためのツール(15分)

・内閣府知的財産戦略推進事務局『経営デザインシート』を取り上げる

8.中小企業の価値創造のためのワークショップ(20分)

『経営デザインシート』作成



本テーマの研修日程

開催日
2020年2月8日(土)
開催地・講師名
大阪会場(katanaオフィス大阪)
講師名 : 1部/市山 優 2部/大谷 将良
申込
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