研修テーマ

1部:診断士が知っておくべき、創業融資を活用するためのノウハウ / 2部:中小企業白書から見る中小企業の事業再編とM&A

  • 1部/上野 光夫 2部/市山 優

<専門テーマ>担当:上野講師


診断士が知っておくべき、創業融資を活用するためのノウハウ


<研修内容>

中小企業診断士が行う起業支援のうち、資金調達に関することはもっとも相談が多い項目の一つです。

起業を考えている人から資金調達の相談があった場合に、的確にアドバイスするための知識を習得できます。

また、融資申し込み事例に対する改善提案を行うグループディスカッションも行います。


創業融資を活用するノウハウ ・・・45分

起業資金の調達手段の種類、代表的な創業融資の紹介、金融機関のチェックポイントなど、起業を考えている相談者にアドバイスするためのノウハウをレクチャーします。


【グループディスカッション】 ・・・1時間15分

○融資申込事例についてグループ形式で討議・発表していただきます。

①審査担当者の立場になって融資の可否を判断する。

②事業計画書について首尾よく融資を受けられるように改善提案をする。




<中小企業政策の動向>担当:市山講師


中小企業白書から見る中小企業の事業再編とM&A


近年、中小企業においてもM&Aの活用が増えています。そこにはさまざまな買い手の意図と売り手の事情が絡んでいます。

中小企業白書の記事を解説しつつ、中小企業診断士としてのM&Aに対するあり方を解説します。


中小企業白書から見る中小企業の事業再編とM&A(1時間~1時間30分)

中小企業の景況は緩やかな改善傾向にあるものの、市場の成熟化や国内人口の減少、グローバル化といった構造的な課題に直面し、従来に比べて経営判断は更に難しくなっています。

加えて、中小企業においては人手不足といった経営資源の制約も大きく、こうした制約下で、中小企業が新事業展開や事業規模の拡大を図り、労働生産性を向上させるためには、成長戦略としてM&Aを中心とした事業再編・統合が有効な選択肢となっています。

他方で、中小企業・小規模事業者においては、経営者が高齢化し、それらの休廃業・解散件数は依然として高水準にあります。そうした中で、中小企業のM&Aは、後継者不在の企業や廃業予定の企業が経営資源を次世代に引き継いでいく選択肢の一つとされています。

成長を目指す中小企業と、後継者不在の中小企業と、双方を結びつける手段として国としても近年M&Aの普及に力を入れています。中小企業のM&Aを中心に、事業再編・統合の現状を概観し、実施の効果や課題を解説するとともに、中小企業診断士として、買い手の立場、売り手の立場、それぞれからM&Aに取り組むにあたっての心構えとスキルを身につけていただきます。


1.M&Aの背景

2.M&Aの現状と実態

3.M&Aの効果と課題

4.今後の成長戦略としてのM&A

5.まとめ


ケーススタディ(~1時間)

事例に基づいて、中小企業診断士としてどのような提言をするか、各自で考え、グループとして意見を集約し、各グループで発表します。

そのことを通じて、中小企業診断士として、買い手の立場、売り手の立場、それぞれからM&Aに取り組むにあたっての心構えとスキルを身につけていただきます。



本テーマの研修日程

開催日
2020年3月7日(土)
開催地・講師名
東京都23区内会場(詳細未定)
講師名 : 1部/上野 光夫 2部/市山 優
申込
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