研修テーマ

【電卓持参】中小企業の事業承継と非上場株式の評価(株価算定)

  • 岸田 康雄

<専門テーマ>
今後は中小企業の事業承継ニーズが爆発的に増加することが予想されます。
そこで、今年の理論政策更新研修で理論・実務の両面から指導を行うことによって、中小企業診断士として事業承継支援ができる専門家人材を1,000人まで増加させたいと考えております。
具体的には、補助金申請代行など行政からの下請け業務に偏りがちな中小企業診断士のコンサルティング業務を、「真の経営コンサルタント」へシフトさせるべく、講義における能力開発とともに、実務経験の機会の提供を行います。
これによって、能力と経験を高め、中小企業診断士が「事業承継支援の専門家」としての役割を確立することを目標とします。
具体的な方法は、以下の3つとなります。

(1)財産承継の手法の習得

 事業承継は、企業経営者の相続生前対策であり、相続税と密接に関連しています。しかし、中小企業診断士は企業経営の指導はできても、個人の資産管理や財産承継を苦手とする人が多く、事業承継を総合的に指導できる人材が不足している状況です。そこで、財産承継の中で最も重要な「非上場株式」という財産に焦点を当てて、非上場株式の評価、中小企業経営承継円滑化法に基づく贈与税・相続税の納税猶予制度(事業承継税制)の適用申請方法、株価引下げの手法を指導することによって、企業経営者の相続生前対策を行う実務ノウハウを習得していただきます。


(2)経営承継の手法の習得

 創業者のワンマン経営体制で成長してきた中小企業を次世代に承継する際には、組織的な経営体制への転換を促進することが必要です。これについては、事業価値の中核を占めている無形資産(知的資産)を分析・把握し、それを壊さずに次世代に承継することが必要です。また、後継者育成、後継者を中心とする経営管理体制の構築、激変する経営環境に適合する新しい事業戦略の立案が必要となります。これら経営承継を行う実務ノウハウを習得していただきます。


(3)中小企業のM&Aの手法の習得

 大企業のM&Aは金融機関や大手仲介会社が積極的にサポートしていますが、中小・零細企業や個人事業主のM&Aをアドバイスできる人材が不足しています。そこで、中小企業経営者にとって一番身近な存在である中小企業診断士がM&Aを支援できるようになるよう、M&Aの実務ノウハウを習得していただきます。



<中小企業政策の動向について>
「平成30年税制改正大綱における事業承継税制の改正内容」

与党自民党・公明党から公表された平成30年税制改正大綱では、事業承継税制の大幅な改正が行われており、今後は中小企業の事業承継ニーズが爆発的に増加することが予想されます。
そこで、今年の理論政策更新研修で理論・実務の両面から指導を行うことによって、中小企業診断士として事業承継支援ができる専門家人材を1,000人まで増加させたいと考えております。


具体的には、補助金申請代行など行政からの下請け業務に偏りがちな中小企業診断士のコンサルティング業務を、「真の経営コンサルタント」へシフトさせるべく、講義における能力開発とともに、実務経験の機会の提供を行います。

これによって、能力と経験を高め、中小企業診断士が「事業承継支援の専門家」としての役割を確立することを目標とします。

本テーマの研修日程

開催日
2019年1月26日(土)
開催地・講師名
東京六本木会場(katanaオフィ...
講師名 : 岸田 康雄
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開催日
2019年3月23日(土)
開催地・講師名
東京六本木会場(katanaオフィ...
講師名 : 岸田 康雄
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