<専門テーマ>
講師が実際にコンサルティングをした飲食店の事例から該当店舗の今後の戦略をグループワークで考察することで、中小規模飲食店のコンサルティングの基本を学びます。
■飲食業のコンサルティングについて
・飲食業界の概要と特徴について
・飲食店開業の基本(FL指数について、、店舗不動産に関して、差別化をどのように図るか)について
・講師が飲食店を30店舗以上開業させた経験と30店舗以上の支援実績から、成功する飲食店の傾向を分析
します。
・飲食店支援に必要なノウハウを受講生と一緒に考察します。
■事例を使ったグループワーク
過去の事例ではなく講師の現在進行形の事例を使用したワークを実施
(ワークを通じて飲食店支援の理解度を深めることを狙いとしています)
■2018年度補助金活用の概要
採択・不採択事例を検証し、補助金活用に係るコンサルティング方法を考察します
(佐藤講師の場合)
中小企業白書から学ぶ「実践!補助金申請の支援」
アベノミクスと共に様々な補助金制度が誕生し、
その申請支援や書類審査等に関わる中小企業診断士も増えています。
本講義では、講師の150件以上の採択実績をもとに、
・補助金の基本的な概要や申請フロー
(計画書作成〜審査~採択~交付決定〜実績報告〜交付)
・認定支援機関の役割
・支援における留意点
・計画書作成の勘所
などを、主に「ものづくり補助金」を取りあげながら解説します。
さらに、どのようなアプローチで案件化(受注)するか、というテーマでもお話します。
・補助金の事業スキームや申請プロセスの理解、認定支援機関の役割
・申請企業へ説明すべきポイント、採択される事業計画書とは、採択後の留意点
・そもそも、どうすれば案件化(受注)できるのか?
(高森講師の場合)
中小企業白書から読み解く事業性評価融資の意味と実態
昨今、金融機関を監督する金融庁の方針が変わり、事業性(事業としての有望さや成長可能性等)を評価した融資が行われるよう、国として促進されています。
中小企業白書は閣議決定されるものであることから、金融庁とも議論が行われており、事業性評価に対して金融機関への情報開示など中小企業も積極的に応えていく必要があります。
そこで、中小企業白書から読み解く事業性評価融資の意味と実態についてレクチャーを通じて押さえていきます。
・中小企業白書から読み解く事業性評価融資の意味と実態(レクチャー)
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